生命保険相談
なせ、FP相談で保険料が削減できるのでしょうか?
- 住宅購入 家を買ったので死亡保険を減らせると聞いたけど?
- 子供の誕生 子供が生まれたので保障額を見直しをしたい。
- もうすぐ更新で保険料が上がるのだけどこのままでいい?
- ガン保険はほんとに必要なのだろうか?
- 子供の教育費はいくら位準備すればいいの?
- 老後が心配なのでいい積立方法はないかな?
- 掛け捨てよりも貯蓄になる保険を探しているけどよくわからない。
このように、それぞれの家庭でいろんな悩みを持って相談にいらっしゃいます。
いろんな商品があるので迷ってしまう?
テレビコマーシャルやインターネットでいろんな保険が出てきますが、あまりにも商品が多くて、何が違うのか本当に迷ってしまいますね。
- 少しでも保険料は安い方がいいし、
- もしもの時に困らないように保障もしっかりしておきたい、
- そもそもどのようなことに備えておいたらいいかわからない。
この不安に答えるために、保険を考えるヒントをお話しします。
詳しくは、生命保険相談 をご利用頂ければイヤというほど理解して頂きますので、大まかな流れをイメージできれば結構です。
保険は、目的つまり何が不安かを考えることで必要な保障の種類が決まってきます。
さらに、保険のしくみをほんの少し学習することで、賢い入り方や保険料の無駄を削減できます。
保険のように何十年も保険料を払い続けるものは、入り方が少し違うだけで長い目で見た支払い総額に、とても大きな差が出ます。
これは住宅ローンも同じです。
長期の固定費である、生命保険や住宅ローンはトータルの支出がとても大きく、契約の仕方によって数百万の違いが出ることもあるので、信頼できるファイナンシャルプランナーにしっかり相談することをお勧めします。
独立系ファイナンシャルプランナーのメリットを実感して頂けると自信を持ってお勧めします。
FP相談の目的は?
ファイナンシャルプランナーの資格が広まり、来店型保険代理店も増えてきて「複数の保険会社から商品選択」が出来るようになってきました。
1つの保険会社に偏らず、いろいろな保険商品を提案してオーダーメイドで保険の組み合わせを契約できるようになってきました。
私が最初に保険に入った学生のころ(20年位前)は、そのような仕組み自体がなかったので本当にいい時代になったと思います。
ただし、商品の選択の前に、そもそも、保険が必要かどうか? そこが最も注意すべき点ではないかと思います。
保険の目的の1つは、もしものことが起こったときに、
本人や家族の生活が大きく傾いてしまわないように、
貯蓄ではカバー出来ないような大きな費用を、
そして、必要と思われる費用をあらかじめ想定して備えておくものです。
単純な保険料の比較では、到底本当に自分に合った保険を探し出すことは出来ないということがお分かり頂けると思います。
保険の見直しは=契約ではない
保険の見直し相談をすると、何かしら保険の契約をすることが前提だと思っている方が多いのですが、実態は違います。
- 万が一があったときに、生活できなくなく家族がいるかどうか。
- 国の保障(遺族年金)や住宅ローンの団体信用生命保険は考慮しているか。
- 長年続けている保険は、そのまま残した方がお得ではないか。
- 契約中の保険で、一部でも残せる部分がないか。
- 預貯金が充分あり、多少の出費はカバーできるのではないか。
その他、いろんなケースで保険の契約自体が必要ない、現在の契約を継続した方がいいか一部の変更だけで済むということが少なくありません。
繰り返しになりますが、
保険の目的を考えて、ほんの少し保険のしくみを理解することがとても大事なのです。
残念ながら、保険の比較サイトでは、比較にならない比較をしているケースがとても多くみられます。
- そもそも同じ保障ではない商品の保険料を比較している。(これが多い!)
- 入院の保障日数の違い・入院保障額は同じでも手術費用が違う
- 給付金以外のサポートサービスの有無
- 健康な方などの割引制度を全く無視した商品比較も見受けられます
- 死亡保障でも万が一の場合に受け取り方法の自由度があるか
- 将来保障内容や保証期間を変更できる自由度があるかどうか
などなど
私も家電を買う時に、比較サイトを見たりするので、全く否定するものではありませんが、あくまでも1つの参考だと考えておきましょう。
もし、保険のしくみや、商品の何を重視して見ればいいかという比較のポイントを少しでも理解していたら、多くの情報に惑わされることが少なくなります。
小湊FP事務所では、年間200名の相談実績から、目的と仕組みを理解して頂くことが何よりも大切だという信念で相談に取り組んでいます。
弊社の生命保険相談で、まずは「目的と仕組み」について分かりやすく解説いたしますので、みなさんの家庭に合った保障についていっしょに考えていきましょう。